こだわりの原材料
パパイヤは、東南アジアやアフリカをはじめとして、熱帯地域に分布して古代より長寿や健康の秘薬として用いられてきました。カリアンクオールは国産(沖縄県主に宮古島)のパパイヤにこだわり、カリカパパイヤの未熟果を原料としております。栽培土壌にも細心の注意を払い、有機資材玄米発酵アミノ酸による土壌改良など独自の栽培規格による原材料「野菜パパイヤ」のみを原料とします。収穫時期は5~10月までの紫外線の強い時期、さらに採果は、満月で満潮時のタイミングに限定しています。このようにこだわることで、パパイヤの抗酸化力を最大限に引き出しています。
こだわりの少量生産
採果したパパイヤを選別し、当社独自の品質規格に合致したパパイヤのみをブドウ糖に漬け込み酸化防止を施して空輸します。到着したパパイヤをさらに選別、未熟果のみを原料とします。(未熟果であっても、種子の変色したものは原料とはしません。)選別したパパイヤをスライスし、ブドウ糖に漬け込み、数十日間、24時間の気圧・温度・湿度を管理し、自然発酵を促していきます。作業の殆は手作業で、あえて非効率に、少量生産にこだわることで、最良のエンザイムサプリメントを作り出します。
こだわりの醗酵技法
パパイヤの自然発酵は、味噌・醤油などの日本古来の伝統的な醗酵技法です。醗酵熟成が進むにつれ黄金色のパパイヤ醗酵エキスが上澄みされていきます。得られた醗酵液をさらに二次行程として麹醗酵させ、当社独自のノウハウにより、得られた二次発酵液をさらに熟成させていきます。 醗酵エキスは、さらにブドウ糖と混合、撹拌し、委託製薬会社による低温流動層造粒加工により、酵素を死活させることなく顆粒化し、フィルム充填、最終パッキングを施し皆様に、最良のエンザイムサプリメントとしてお届け致します。